石川県小松市を流れる串川はバス釣りができる河川です。
この記事は初めて串川に行く方や串川のポイントを把握したい方向けの記事です。
・串川の特徴。
・串川のポイント。
石川県小松市「串川」の特徴
石川県小松市にある串川は加賀三湖の柴山潟とつながっており、農業用水の川で水深が浅いのが特徴です。
水位の変動は激しく、東串川と西串川にわかれます。
西串川より、東串川の方が水深が深く川幅が狭いのが特徴です。
釣れるブラックバスのサイズは大きくて５０ｃｍ台で、ブルーギル、ナマズ、雷魚なども釣ることが出来ます。
「串川」のバス釣りポイント
串川でのおすすめのバス釣りポイントをご紹介させて頂きます。
「御幸中学校裏」
深いところでも水深２ｍ程度で、水門、アシ、流れ込み等があるポイントです。
水深が浅いポイントなので、シャローレンジを攻略できるルアーを準備しましょう。
「東・西串川分岐点」
東串川と西串川の分岐点で、橋脚や橋のシェード、捨て石などがあるポイントです。
川の中央部付近はハードボトムの場所があります。
比較的足場は良いので釣りはしやすいポイントです。
「東串川上流域」
流れ込み、岩、水門、沈船等が主な変化になるポイントです。
流れ込みの周辺や岩、水門、沈船などをチェックしていきましょう。
「東串川中流域ベンド周辺」
川のベンドしているところに流れ込みがあり、ハンプ（馬の瀬）になっています。
岸際にはアシや杭があり、一部足元は護岸されています。
「東串川中流域」
変化には乏しいエリアですが、回遊しているバスが狙えるポイントです。
ブレイクや橋の下等をチェックしていきましょう。
「東串川下流域ベンド周辺」
串川の中では水深があるポイントで、魚影が濃いです。
流れ込み周辺やブレイク周辺を狙っていきましょう。
「県道１０７号の橋周辺」
水門周辺の流れ込みにはゴロタ石沈んでいます。
岸際や橋の下のシェードを狙っていきましょう。
「東串川下流域」
水質が良くベイトフィッシュがいれば良いポイントです。
ブレイクやカバー、ストラクチャーを狙って行きましょう。
「東串川最下流」
串川では大型のブラックバスの実績が高い人気のポイントです。
水門周辺にはゴロタ石があります。
水門や橋、ブレイクなどを狙っていきましょう。
足場は護岸されています。
「西串川上流域」
杭が４本あるのが特徴的なポイントです。
流れ込み周辺やブレイクを中心にチェックしていきましょう。
「西串川中流域」
串川の中で早春に期待出来るポイントです。
流れ込み周辺にハンプがあり、流れ込み周辺のハンプや岸際のベジテーションをチェックしていきましょう。
「西串川最下流」
西串川の最下流域です。
流れ出しの水門付近の変化やブレイクを中心に攻めましょう。
流れ込み周辺は浅いです。
足場は護岸されています。
まとめ
串川はおかっぱりに比較的向いているポイントです。
ゴミや車の駐車でトラブルにならないように注意して釣りを楽しんで下さい。
周辺の柴山潟などでもブラックバスは釣れますので挑戦してみて下さい。
