熊本県熊本市のバス釣りポイント「江津湖」~バスフィッシング湖沼編~

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熊本県熊本市にある江津湖は熊本県のバス釣りでメジャーなフィールドです。

 

この記事は初めて江津湖に行く方や江津湖のポイントを把握したい方向けの記事です。

 

この記事で分かる事!

・江津湖の特徴。

・江津湖のポイント。

 

 

熊本県熊本市「江津湖」の特徴

 

熊本県熊本市に位置する江津湖は、緑川水系加勢川の河川膨脹湖で、大きく上江津湖と下江津湖に分かれています。

 

周囲は約6km、水深は深いところで約2.6mと全体的に浅い湖です。

 

一日の湧水量は約40万トンと、豊富な湧き水があり、年間を通して水温が安定しているのが特徴です。

 

江津湖は湧き水の影響で冬でも水温が高い為、冬の釣果も期待する事が出来ます。

 

江津湖には利用時間が決まっていますが駐車場が整備されており、レンタルボート店もあるので、岸釣りもボートからの釣行も楽しめます。

 

また、ボートの持ち込みも可能です。

 

釣れるブラックバスは大型のもので60cm台と、ロクマルを超えるデカバスを狙う事ができます。

 

ブラックバス以外に釣れる魚はティラピア、ブルーギル、雷魚、ナマズ、コイ、ヘラブナ等で、釣れるティラピアのサイズは50cm台にも及ぶ特大サイズを狙えます。

 

注意事項

 

江津湖はブラックバスのリリースが禁止なので注意して下さい。

 

駐車場の利用時間は、

 

4月から9月が9時から20時です。※艇庫裏駐車場は10時からです。

 

10月から3月が9時から19時です。※広木地区駐車場は20時までです。

 

詳しくは以下のリンクを参照して下さい。

 

よくある質問 - [公式]水前寺江津湖公園|熊本市の公園[公式]水前寺江津湖公園|熊本市の公園

 

「江津湖」のバス釣りポイント

 

江津湖のバス釣りポイントをご紹介させて頂きます。

 

「中の島周辺」

 

中の島周辺は足場が良いポイントです。

 

周辺にはウィードが豊富に生える為、ウィードポケットを狙っていきましょう。

 

過去にはロクマルクラスのブラックバスが釣れたポイントです。

 

「健軍川合流地点」

 

健軍川が合流するポイントです。

 

河口付近にはゴロタ石が点在しており、本湖側はウィードが生えます。

 

ベイトフィッシュが多く魚影が濃い為、上手くウィードを攻略し釣果につなげましょう。

 

「画図橋周辺」

 

画図橋周辺は上江津湖への通り道になるポイントです。

 

ウィードが多くバスの魚影が濃い人気のエリアです。

 

橋周辺は護岸されており足場は良いです。

 

「熊本市動植物園前」

 

柱が複数あるポイントです。

 

ネコリグなどで、ボトムの変化を探りながら釣っていきましょう。

 

「艇庫周辺」

 

岸から近いブレイクラインが狙い目のポイントです。

 

杭や沈船などもあるので、丁寧に探っていきましょう。

 

「竜の鼻前」

 

竜の鼻と呼ばれる島と水前寺江津湖公園との間のポイントです。

 

島周辺にはウィードやアシといったベジテーションに加え、ボトムの岩、カケアガリと豊富な変化があります。

 

また、公園側にも流れ込みやオーバーハングがあるのでチェックしていきましょう。

 

「江津湖最下流」

 

江津湖の最下流部のポイントです。

 

主な変化は橋脚や足場の護岸の隙間です。

 

ベイトフィッシュが多いエリアなので、スピナーベイト等で探っていきましょう。

 

「上無田水神周辺」

 

岸際にはアシなどの水性植物が生えていますが、沖のブレイクがメインになるポイントです。

 

ブレイクラインは岸から比較的近くにあります。

 

まとめ

 

熊本県にある江津湖はロクマルが狙える、熊本県屈指のデカバスフィールドです。

 

サイズ狙いの方も充分楽しめるポテンシャルを秘めているので、まだ江津湖で釣りをした事がない方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

江津湖周辺の加勢川は有望なバス釣りポイントになっていますので、加勢川のポイントも確認しておきましょう。

 

江津湖周辺のポイント

 

熊本県で人気のバス釣りリバーフィールド「加勢川」

 

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