バス釣りでルアーを遠くに飛ばす方法!遠投(ロングキャスト)のコツは?

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バス釣りでルアーを遠くに飛ばす方法がわからない方やバス釣りを始めた方向けに、遠投(ロングキャスト)する為のコツをご紹介させて頂きます!

 

この記事で分かる事!

・遠投をする為のコツ。

・ロングキャストのメリット。

 

 

バス釣りでルアーを遠くに飛ばす遠投のコツ!

 

ルアーを遠くに飛ばす為に気を付ける事は、

 

①ロングロッドの方が遠投に有利。

②細いラインを使用する。

③空気抵抗の少ないルアーを使用する。

④重量が重めのルアーを使用する。

⑤ロッドのしなり(反発力)を利用する。

⑥キャスト時の垂らしをながくする。

 

です。

 

①は単純な話ですが、長い竿の方が短い竿より飛距離が出やすいです。

 

②ラインの素材やコーティングによっても違いますが、細いラインの方が基本的に空気抵抗やガイドによる摩擦が少なくなる為、遠くに飛ばす事が出来ます。

 

細いラインで強度が問題になる場合は、PEラインを使用してみましょう。

 

例えば、ナイロンラインやフロロカーボンラインの16lbよりPEラインの55lbの方が直径が細い為遠投に向いているからです。

 

 

③空気抵抗の少ない形状のルアーだとびっくりするぐらい良く飛びます。

 

バイブレーション、メタルバイブレーション、スティックベイトのワームなどがおすすめです。

 

 

 

④軽いルアーより、極端に重い物は除き重量のあるルアーの方が良く飛びます。

 

⑤ロッドのしなりを利用するには、ロッドパワーと使用するルアーの重量の関係も重要です。

 

ロッドにルアーの重量をのせて、ロッドがしっかり曲がった状態からロッドの反発力を利用してキャストするようにしましょう。

 

⑥垂らしを長くとる事で、遠心力を利用してロングキャストができるようになります。

 

少しコツは必要ですが、垂らしをながくとっても問題のない状況やフィールドであれば練習してみて下さい。

 

ロングキャストのメリット

 

バス釣りではロングキャストはあまり必要ないと言われていますが、ロングキャストが出来る方が有利であることは間違いありません。

 

おかっぱりからでは、届かないストラクチャーや遠くにあるカバーを狙えるからです。

 

また、飛距離が長くなれば普段狙えない水中の地形変化も探っていくことができる為、釣果アップに貢献するはずです。

 

まとめ

 

遠投する為に必要な注意点を紹介させて頂きましたが、そもそもロングキャストに向いているリールやハイエンドモデルのリールを使用すれば、更に飛距離を伸ばす事が可能になります。

 

もし金銭的に余裕があれば是非使用してみて下さい。

 

遠投におすすめのリール