千葉県いすみ市にある夷隅川(いすみがわ)はブラックバスが釣れる河川です。
この記事は夷隅川に初めて行く方や夷隅川のポイントがわからない方向けの記事です。
・夷隅川の特徴。
・夷隅川のポイント。
千葉県いすみ市「夷隅川」の特徴
夷隅川は千葉県の房総半島にある二級河川です。
全長は約68kmで、勝浦市からいすみ市にかけて大きく蛇行して流れ、大アユが釣れることでも知られる河川です。
釣れるブラックバスのサイズは大きい物で40cmオーバーが多いですが、50cmアップも狙う事が出来ます。
ブラックバス以外に釣れる魚は、アユ、コイ、フナ、ウグイ、オイカワ、ブルーギルなどが釣れるようです。
夷隅川の遊漁料
遊漁料は一日券660円、一年券4,400円です。
現場売り加算額が300円のようなので、事前に遊漁券を準備しておきましょう。
※遊漁券購入場所はバス釣りの場合はよくわかりませんでしたが、千葉県ホームページのアユ釣りの釣り場の概要によると、遊漁承認証販売所は夷隅川フィッシングパーク管理事務所(夷隅郡大多喜町新丁167-1)で、問い合わせ先は夷隅川漁業協同組合(TEL:0470-82-3125)となっています。
また、一年券の場合は一部の河川を除きますが、県内共通遊漁券が6,000円で購入出来るのでこちらも検討してみて下さい。
以下千葉県ホームページを参照して下さい。
遊漁料金一覧表や遊漁規則等はこちらのリンクから参照して下さい。
「夷隅川」のバス釣りポイント
夷隅川は河原へ降りられる場所が少ないのが難点です。
夷隅川の中でも河原に比較的降り易い、いすみ市付近のポイントをご紹介させて頂きます。
「万木橋周辺」
橋脚、テトラなどがあるポイントです。
流れの変化を狙っていくようにしましょう。
対岸のテトラやブッシュも狙えると釣果アップに繋がるので、対岸を攻められるタックルを準備しましょう。
「お城橋周辺」
テトラが沢山あり、テトラの穴打ちがおすすめのポイントです。
テトラの穴打ちが出来るタックルも用意していきましょう。
足場は護岸されているので、比較的足場が良く釣り易いポイントです。
まとめ
足場の問題や河原へ降りにくい事から、夷隅川にはまだまだ知られていないプレッシャーの低い好ポイントがあると思います。
ポイント探しをする際の夷隅川攻略の第一歩として、今回ご紹介させて頂いた記事が役に立てば幸いです。