愛知県犬山市にある入鹿池（いるかいけ）はワカサギ釣りやバス釣り（バスフィッシング）のメジャーフィールドです。
この記事は、愛知県犬山市にある入鹿池におかっぱりで釣行に行きたい方向けの記事です。
・入鹿池の特徴。
・入鹿池のおかっぱりポイント。
・ポイントの雰囲気がわかる写真。
愛知県犬山市にある「入鹿池」の特徴
池の周囲は１６ｋｍあり、日本で２番目に大きい農業用ため池です。
また、平均水深が２７ｍあり水質はクリア～ステインです。
非常に大きいため池ですが、陸っぱりからのポイントは限られていて、増水、減水による水位変動が激しい為、難易度の高いフィールドになっていますが、６０ｃｍオーバーのブラックバスも確認されており、ランカークラスのバスが釣れるポイントです。
バス釣り以外にも１０上旬～３月がワカサギ釣りのシーズンとなっており、バス釣りでもレンタルボートを借りる事が出来ます。
ただし、ボートの持ち込み、エンジンの船外機は禁止なのでボートで釣りをしたい場合は、複数あるレンタルボート店を利用しましょう。
レンタルボートは手漕ぎボート、免許不要艇（エレキ）があります。
入鹿池おかっぱりバス釣りポイント
近くに駐車スペースがあり、お手軽にエントリーできる入鹿池のおかっぱりポイントを紹介させて頂きます。
「六軒岩～レイクサイド前」
レンタルボート屋が並ぶ一帯がポイントです。
比較的足場が良く釣りをし易い反面、プレッシャーが高いですが、水深も深い場所～浅い場所まで狙えるので色々な釣り方に挑戦出来るポイントです。
デカいバスも良く回遊してきますので、極力プレッシャーの低くなる時間帯を狙いましょう。
「郷川河口」
河口付近はシャローになっています。
沖には減水時には確認できる水中島と呼ばれる岩盤が沈んでいて、岸からでも遠投すれば届くようです。
また春は郷川にバスが入っていく為、サイトフィッシングに自信のある方は挑戦してみて下さい。
「五条川河口」
五条川は入鹿池の中で水量の多い川なので、ベイトも多く減水していなければおすすめのポイントです。
河口のチャンネルラインは水深が約３ｍ程度あります。
階段の下の草などが凄い為、夏は藪漕ぎが気にならない方におすすめです。
「今井川ワンド」
比較的水深が浅い為、スポーニングシーズンにはバスが入ってくるポイントになっています。
駐車スペースも広く足場も良いですが、釣り人が多いのが難点です。
まとめ
おかっぱりを想定しての入鹿池について紹介させて頂きましたが、もしレンタルボートを借りて釣りに挑戦したい方は、レンタルボート料金や問合せ先等、下のリンクを参考にして下さい。
